SBIホールディングスへの当社株式の株式譲渡に関する基本合意について代表取締役社長藤野からのメッセージ

ニュースリリース

いつもひふみをご愛顧頂きありがとうございます。

本日、当社の発行済株式総数の51.28%を、既存株主から SBIホールディングス株式会社へ譲渡することで基本合意した旨のお知らせを行ないました。

お客様には突然の発表でご心配をおかけいたしましたことをお詫び申し上げます。
まずは代表取締役社長 藤野英人より本件についてご説明いたします。

代表取締役社長 藤野英人より

本日、当社の親会社であるISホールディングスがSBIグループに株式を一部売却して、SBIグループが51.28%の当社株式を取得することに基本合意したことを発表しました。突然の発表でお客様にはご心配をおかけいたしましたことをお詫び申し上げます。

実際の株式譲渡は4月30日に行なわれる予定です。増資ではなく、既存の株主からの譲渡になりますので、当社に資金は入るということではなく、親会社が交替します。ここまで育てていただいたISホールディングスおよび遠藤社長には感謝を申し上げます。親会社が変わってもISグループには第2位の株主となり、引き続きサポートをしていただけると聞き、心強く思っています。


まずはじめにお客様にお伝えしたいのは、すべての経営体制はこれまでと同じで、社名であったり運用方法や直接販売、販売パートナーさんのサポート体制などすべてこれまでと同様に行なってまいりますということです。わたしは代表取締役社長を継続し、他の経営陣も変わりませんし、ひふみの運用体制も変わらず、わたしが責任を持って行ないます。

また、みなさまの疑問はなぜSBIホールディングスなのかということにあると思います。

SBIホールディングスの傘下に入ることにより、SBIグループのリソースを十二分に活用させていただく予定になっており、これから米国、およびアジア圏への投資を拡大には大きく寄与すると考えています。

またSBIホールディングス傘下のSBI証券は、ひふみプラスの最初の販売パートナーとしてのご縁ですが、日本最大規模のお客様を抱え、国内株式の個人売買代金シェアにおいてもダントツを誇る、ネット証券会社NO.1の証券会社です。今後、急激なスピードで時代が大きく変化していくであろう中、先進的なサービスの提供を追求する最良のパートナーであると考えました。
これからは、さらにITやAIも活用したきめ細かいお客様対応やロボアドの導入、動画を利用したセミナーの拡充、商品の拡充、ベンチャーキャピタル業務への展開などを考えており、これらの実現を後押ししてくれるパートナーであると確信しています。

新型コロナウイルスで世界経済が混迷を極める中、この発表を行ないましたが、この話は昨年の秋から行なわれていました。当社の経営状況の危機回避ではございませんので、この点はご安心いただければと思います。

また、当社の上場については、SBIホールディングス傘下の親子上場の問題もあるので、資本政策上の論点をよく考えながら考えていこうと思っています。


わたし自身はひふみの運用により集中できる体制を作り、優秀な戦略、運用チームを結成して、これまで以上にお客様に寄り添った資産運用会社になることができると考えています。 
SBIホールディングスの社長である北尾さんからは「今までどおり自由闊達にやれ」といわれているので、結果に対しての責任を考えながらも、そのようにさせていただこうと考えています。北尾さんとも率直に話が出来るとポジティブに捉えており、お客様に資産形成の機会と、投資のたのしさを提供しながら、更なる成長を目指してまいります。


いまは新型コロナウイルス感染拡大で大変な世の中になっています。ピンチも広がっていますが、一方で千載一遇の大チャンスでもあります。お客様の不安に寄り添いつつ、更なるよい商品、運用成果、サービスをご提供できる運用会社になるように全力を尽くしてまいります。

引き続きレオス・キャピタルワークスをご愛顧賜りますよう、よろしくお願いいたします。

代表取締役社長 
最高投資責任者
藤野 英人