レオスが伝えたい「投資」の一歩目 未就学児向け絵本「ありがとうをつたえたら」を制作
SBIレオスひふみ株式会社の傘下で投資信託「ひふみ」シリーズを運用するレオス・キャピタルワークス株式会社(本社:東京都千代田区、代表取締役社長:藤野 英人、以下「当社」)は、株式会社アイフリークモバイル(所在地:東京都新宿区、代表取締役社長:吉田 邦臣、以下「アイフリーク社」)と、当社の考える「投資の本質」を未就学児向けにお伝えする絵本「ありがとうをつたえたら」を制作いたしました。
当社のYouTubeチャンネル「レオス・キャピタルワークス【投資信託「ひふみ」公式】」にて配信しております。https://www.youtube.com/watch?v=L2gsrkbrUX4
■絵本作成の背景
当社はファイナンシャル・インクルージョン(金融包摂)である「金融サービスの恩恵を全ての人が享受できる世界」の実現を目指し、金融経済教育にも精力的に取り組んでおります。日本でも2022年から高等学校での金融教育が必修化されましたが、小学生からお金や投資について学ぶ機会が多くある海外と比較すると金融経済教育は遅れているとされています。世界のみならず日本での金融知識の格差をなくしていくには未就学児からお金や経済の循環、投資という考え方に触れる機会が重要でがあると考えているため、絵で伝わりやすく親しみやすい絵本をアイフリーク社と共に制作いたしました。
■絵本の内容
この絵本は、「投資=応援」という当社が一貫してお伝えしているメッセージを小さなお子様にもわかりやすく温かくお伝えしたいという想いで制作しました。ひつじのメエさんと動物たちの「ありがとう」を通じて、仲間との絆が深まり、森が色鮮やかによりゆたかな生活へと繋がる経済の循環イメージを物語にしています。日頃から誰にでも使える「ありがとう」の言葉の力を、幅広い方に感じていただける物語です。こちらの絵本を使用したワークショップも開催を予定しております。