東京都「金融リテラシー向上のための講師派遣」の一環で 東京都立青山高等学校にて出張授業を行ないました!

SBIレオスひふみ株式会社の傘下で投資信託「ひふみ」シリーズを運用するレオス・キャピタルワークス株式会社(本社:東京都千代田区、代表取締役社長:藤野 英人、以下「当社」)は、東京都が実施している、学校や企業等への金融経済教育の講師派遣事業に賛同し、専門家を講師として登録しています。2025120日から24日、当社登録講師が東京都立青山高等学校の2年生に向け出張授業を行ないました。

■出前授業の内容
高校では学習指導要領の改訂を受け20224月から金融経済教育が拡充されています。今回は家庭科の授業2時間をつかって「経済環境とライフデザイン」「投資を活用 これからの資産づくり」と題した授業を行ないました。
1時間目では、経済と自分の関わりを「ペットボトルのお茶」から考えていただき、現在の物価上昇の背景を踏まえながら今後のインフレ時代をどのようにライフプランニングしていくかをお伝えしました。
2時間目では、資産形成をする際に「投資」の必要性を現金の価値と比較しながらご説明し、18歳以上から活用できるNISA(小額投資非課税制度)の概要、投資を始めるにあたって注意するべきポイント投資詐欺の現状についてお話しました。

東京都では、学校(小・中・高等学校・大学)や企業等における金融経済教育の拡充を支援するため、出張授業やセミナー、教員や経営層向け研修会・説明会などへの講師派遣を無料で実施をしています。
当社も「ファイナンシャル・インクルージョン(金融包摂)」の実現につながるものとしてさまざまな世代への金融経済教育を実施しています。引き続き幅広い世代へ投資の必要性・楽しさをお伝えしてまいります。

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