大阪府立富田林中学校・高等学校&レオス・キャピタルワークス、 互いに訪問し学校と企業が伝えた金融教育

SBIレオスひふみ株式会社の傘下で投資信託「ひふみ」シリーズを運用するレオス・キャピタルワークス株式会社(本社:東京都千代田区、代表取締役社長:藤野 英人、以下「当社」)は、大阪府立富田林中学校・高等学校の生徒さん向け金融教育を当社オフィス、富田林中学校・高等学校に往訪する形式で2回実施いたしました。

■富田林中学校・高等学校の東京キャンパスツアー
富田林中学校・高等学校では中学校3年生、高校1年生を対象に有志で生徒を募り「東京キャンパスツアー」を開催しています。首都圏の大学や企業を訪問し、実際に目で見て様々な違いを感じ、卒業後の進路で関西以外の大学にも進学、就職する選択を増やす目的で開催されています。
企業見学では、合計39名の生徒さんが当社のオフィスに来社し、副社長の湯浅から「働くこと&起業」をテーマに、社会に出て働く時・起業する上で大切な「イメージを常持つこと」をお話ししました。最後Q&Aでは「起業する上で妥協してはいけないことは?」「仲間をどのように見つけるか」など起業家目線の質問が多く寄せられ、将来世代への金融教育の需要の高まりが感じられました。

■富田林中学校・高等学校への出前授業
富田林中学校・高等学校への出前出張では「経済と自分の関わり」について中学3年生約140名・高校2年生約240名、合計380名に授業を行ないました。実際に起業を経験している社員より、「アイディアを無限に持つ事」で自分と経済はアイディア次第で自由にカスタマイズする事が出来る事をお伝えしました。
こちらでも最後のQ&Aでは起業に関する質問が多く、「起業するまでにいくつの企業に勤めるのがいいですか?」「今からできることはなんですか?」など将来を見据えた生徒さんが多くいらっしゃいました

当社と富田林中学校・高等学校は高校生がリアルなビジネス体験ができる「リアビズ」から関わっています。富田林高等学校は継続的に「リアビズ」に参加、第4回のグランプリを取るなど起業に熱のある生徒さんが多く集まっており、当社では起業を伝え、起業文化がさらに広がる金融教育を行なっています。
当社の目標としている「ファイナンシャル・インクルージョン(金融包摂)」の実現につながるものと考え、金融教育に取り組んでおります。引き続き、将来世代のみならず幅広い世代へ金融教育を通じて投資や起業の魅力と楽しさをお伝えしてまいります。
note: https://labo.rheos.jp/n/n78f84c36e868

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