レオスバリューをみんなで考えよう！社員研修レポート（後編）

9月29日（土）に行なったレオス全体社員研修レポート、後編です！
レポーターは引き続き、ダイレクト営業部の赤池実咲です。

前編はこちら：レオスバリューをみんなで考えよう！社員研修レポート（前編）

「船」というテーマに合わせ、お弁当には「日本海」や「インド洋」、「アトランティックオーシャン」などの名前が付き、それぞれの中身も違います。「何が入っているの？」と自然と会話も盛り上がって、スムーズに午後のグループワークに入ることができました。

レオスは、「資本市場を通じて社会に貢献します」という経営理念を掲げ、その理念を実現するため、「オーナーシップ」「一流的視座」「一日一笑」の3つをレオスバリューとしています。

まだこのレオスバリューの言葉はできたばかり。

そこで、グループワークのミッションは、今後入社する人が最初にレオスバリューがどういうものか理解できるような「レオスバリュー講座」をつくることでした。動画や書籍、新聞、プレゼン資料など、講座の形式は問いません。

ランチからの流れそのままに、賑やかに話し合いが始まりました。

藤野をはじめとする創業メンバーや役員はチームには入らず見守る係。様子を見ようとウロウロしているところをつかまえて、「バリューについてどう考えていますか？」や、「“一日一笑”という言葉ができた経緯ってなんですか？」など、自由に質問していきます。

そして、「バリュー講座」の披露タイム。

バリューについて社員にインタビューした動画を作成したチームもあれば、紙芝居でバリューを表現したチーム、寸劇にしてバリューの具体事例を示したチームも。それぞれの個性あふれる発表となりました！

最後は全員の投票で優勝チームが決定しました。

1日研修も終わりの時。あっという間でした。締めくくりは「チェックアウト」ということで、参加した社員全員が、1日を通しての感想を発表していきます。

「バリューは今日考えて終わりではなく、今後も継続して考えて落とし込んでいくものだと思った」
「バリュー自体が様々な解釈ができるので、自分で考えるだけではなく、他の人の意見を聞くことができてよかった」

など、それぞれがバリューについて深めることができた1日、また、一緒に働くメンバーとの相互理解に繋げることができた1日となりました。