第六回 ダイフク様 滋賀事業所(その2)

ひふみの社会科見学レポート

第六回ひふみの社会科見学レポート(その1からの続きです。

午前の部を終了してランチの時間です。景色のよい食堂にてお弁当を頂きました。

ダイフクさんのIRの方や当社の社員もお客様のテーブルにてご一緒させていただき、各テーブル楽しいランチタイムを過ごしました。

午後の部は、日に新た館にて常にに作業しやすい高さを保つ作業テーブル付き台車や、荷物積み込みロボットを見学した後に、実際にコンベアなどを製造する工場を見学、現場で働いている方と間近で接することが出来ました。
写真は撮ることはできませんでしたが、日に新た館で見たマテハンシステムは、この方々の手で作られているんだと、身近に感じることが出来ました。

その後、滋賀県一番の規模を誇る太陽光発電設備「ダイフク滋賀メガソーラー」の見学を行いました。
総敷地面積:約120万?を誇る滋賀事業所ですが、その一角に約17,000枚のソーラーパネルを設置していて、その風景は圧巻です。発電容量は 約4,400kW、年間発電量は一般家庭約1,000世帯分の年間消費電力量に相当するそうです。

最後は日に新た館に戻って、平本取締役滋賀事業所長のお話しを伺い、お客様からのQ&Aタイムになります。業績に関わることから、コーポレートカラーのことなどについて、様々な質問を頂きました。
みなさんで記念撮影。楽しみながら学び、充実した一日になりました。
Always an Edge Ahead
私たちが提供するソリューションが、お客さまの夢を実現するものであると同時に、お客さまに「著しく優位な立場」(competitive edge)をもたらすものでありたい、という思いを込めました。さらに“edge”には自由な発想と行動に秀でたプロフェッショナル集団として、たゆまぬ挑戦と変革を続けていく姿を重ねています。

上記はダイフクさんのブランドメッセージです。
多くの人が「マテハン」という言葉を知っているわけではありませんが、あらゆる場面でスピードが求められる現代社会において、実はマテハンは必要不可欠な存在なのです。今回ダイフクさんを見学させていただいて、日ごろ見えていなかったモノに少しだけ触れることができた気がします。
また、ダイフクさんで働く方々の立ち振る舞いや、礼儀の正しさ、おもてなし、ひとつひとつがお客様に寄りそったものであり、会社としてのミッションを肌で感じることが出来ました。

ご参加頂いたお客様、そしてダイフクのみなさまありがとうございました。


june.27,2014