【12/14開催】ひふみアニュアルミーティング@札幌 プレ企画・ご当地座談会

Rheos Now

地方会場での開催に先駆けまして、シリーズプレ企画として「ご当地座談会」をお届けしてまいります。

今回は北海道編!

12/14(土)に札幌会場のひふみアニュアルミーティングが開催されます。

北海道にお住まいのお客様の特徴や、忘れられないグルメ、北海道でのお気に入りスポットなどをテーマに、レオスのメンバーたちが語ります。当社の創業メンバーの一人である湯浅のほか、本人または家族が北海道にゆかりのあるメンバーが集まりました。

ひふみアニュアルミーティングの概要はこちら↓



ご当地座談会メンバー:

取締役・運用本部長 湯浅:祖父のルーツが実は北見
取締役・営業本部長 白水:家業は歌志内のワイン農家 2拠点生活中
ダイレクト営業部 山崎:新卒時代の赴任地が札幌
マーケティング・広報部 坂崎:兄が30年近く北海道在住
マーケティング・広報部 花田:前職でたびたび訪問

合理的な北海道民


――今日はレオス社内で北海道にゆかりのあるメンバーに集まってもらいました。北海道のお客様の特徴を見ると、まず、投資未経験者の比率が高いんですね(都道府県ランキングで全国3位)。一方で、つみたてで投資してくださっている比率は低いです(全国45位)。

長期保有ランキングでは山形県を筆頭にズラリと東北が並んでいますよね。寒く厳しい冬の日々を粛々と過ごし、春を迎える喜びを知る方々は「コツコツつみたて」が得意なのかなぁ……と勝手に想像していたのですが、北海道は違うんでしょうかね?

ダイレクト営業部 山崎

私は家族が北海道にいるので東京と二拠点生活をしているのですが、北海道民はよく「合理的」といわれますね。北海道の七夕祭りはお盆を近い日に設定して同時開催にしようということで、8月7日になっているそうです。例えば、外食をするとお水やオシボリはセルフサービスが多かったり。合理性を重視しているのかなと感じます。つみたてよりは、スポット購入で「合理的」に投資を行なっているのかもしれませんね。

取締役・営業本部長 白水

兄が北大に進学して、そのまま30年以上札幌に住んでいるので、私も学生時代からたびたび遊びに行っています。合理的という面では「お店に行列するのが嫌い」っていうのを聞きますね。

マーケティング・広報部 坂崎

開拓者精神というか一回の投資で大きくチャレンジするようなイメージもあるよね。北海道を代表する大企業、ニトリの似鳥社長も低価格を実現するために資金を海外工場に一気につぎ込んだ。そういうピンチでもチャンスでも思い切った資金の投入をするところに「開拓者精神」を感じることがあるね。

取締役・運用本部長 湯浅

そういえば一昨年北見に行かれていましたね。

実は、うちは祖父がもともと九州の人なんだけど、北見の開拓に携わっていたらしい、というのを最近知ってね。北見にある「三輪神社」には僕のおじいちゃんが祀られているんだって言うから息子と一緒に見てきたんだ。「三輪通り」という通りもあったよ。

へー!すごい!

マーケティング・広報部 花田

新しいものに敏感な女性が多い

――あと、お客様の女性比率も、北海道は高めです(全国7位・40%)。

確か、女性喫煙率全国1位は北海道ですよね。僕、新卒で就職した証券会社での最初の勤務地が札幌だったんです。当時も、バリバリ働き、気が強くて新しいことに敏感な女性の先輩が多かったです。情にも厚くて、東京に転勤になった後に出張で札幌に行った時は「あの若手が偉くなって……」と何人もが喜んでくれました。

新しいことに敏感ってなんとなくわかりますね。そういえば大樹町でのロケットの打ち上げの見学現場にも女性が多かった!

新しいことに敏感な女性が、ひふみの存在もキャッチしてくださったのですかね。

あとは、シャイなヒトが多いよね。セミナーでも関西で話すとお客様のリアクションが大きくて反応がわかるんだけど、北海道は「僕の話つまんないのかな」と不安になることがあって(笑)。

でも、アンケートを見ると「とっても面白かった」と書いてあること多いんですよ。

北海道ガスさんなんかはその典型だと思います。胆振東部地震で北海道全域の停電「ブラックアウト」は社会問題にもなりましたが、そのような中、自家用発電を稼動してガスを提供し続けて、経済産業省より「平成30年北海道胆振東部地震の貢献企業」として感謝状を授与なさっているのに、自ら大々的に公表することを行なわないんですよね。

北海道の方はシャイですが、どちらかというと「素朴」というカンジではなく、よく観察なさっているなと感じます。今のひふみをどう感じていらっしゃるのか、当日ぜひ伺ってみたいです。


――最後に北海道にご縁のあるみなさまから、オススメのスポットを教えていただきたいと思います。まずは全国の滝を知る滝ガールさんからお願いします。

いきなり滝の話からですみません(笑)、滝ガールが一押しの北海道の滝とは、アシリベツの滝です。日本の滝百選にも選ばれています。アクセスよいけど札幌の方もご存知ない方も多いと思います。これからの時期、凍った滝も素晴らしいですよ。スノーシューを履いて見に行くのですが、鱒見の滝と二つを同時に見ることができます。


――アクセス悪くてもここはオススメというところはありますか?

そうですねぇ、斜里郡の清里町にある、男鹿の滝です!未舗装道を何kmも走らなくてはいけないのでちょっと勇気がいりますが、湧水の滝で景観が素晴らしく、その清涼感に感動します。

僕が面白かったのは、網走刑務所かなぁ。脱走したヒトがいて、毎食供給されるお味噌汁を少しずつ鉄格子にかけて錆びさせたという、そのプロセスも面白いなぁと思って。

グルメだったら、ベタですけど、「だるま」のジンギスカンが好きです。ありきたりなコメントでホントに恐縮ですが、あの臭みのなさはスゴイです。観光地だったら、20年前に訪れた知床かなぁ。

阿寒湖のアイヌコタン(集落)です。アイヌ民族の伝統的文化を体感することができて楽しいですよ。

(突然乱入)好きなのは六花亭本店。本店の雰囲気も神聖だし、ホットケーキは宇宙イチおいしい。

代表取締役社長 藤野


―― 一同(笑)

最後は道東にオススメが集中してしまいましたが、レオスが打ち上げのスポンサーをつとめたインターステラ社のロケット打ち上げ拠点である大樹町があるのも道東です。なにかレオスと共通するスピリットがあるのかもしれませんね。

12/14 ひふみアニュアルミーティング@札幌 でお待ちしています

12/14のひふみアニュアルミーティング2019札幌会場(かでる2・7ホール)にご参加される際は、ぜひ、この座談会のメンバーにも話しかけてください!県民性の情報のほか、グルメ情報も交換できればうれしいです。

皆様のご来場をお待ちしております。

ひふみアニュアルミーティング2019 お申込みはこちらから↓

(ひふみ投信、ひふみプラスの保有者がご参加いただけます)


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