6月9日「世界感謝の日69」に参加しました!

Rheos Now

世界感謝の日とは、書道家の武田双雲さんが7年前に始めたプロジェクトです。

6月9日を世界感謝の日とし、その日には世界中で感謝をしましょう、という呼びかけをされています。

レオス・キャピタルワークスもこのたび武田さんからご縁をいただき、今年のイベントに協賛企業として参加してきました!

会場は江ノ島サムエルコッキング苑。梅雨入りをしたというのに、最高のお天気に恵まれました。

ひふみろ in 江ノ島! ひふみろはここでも人気ものでした。

「企業に感謝」がテーマのレオスブース

当日参加したメンバーは、取締役の岩田、パートナー営業部の吉原、コンプライアンス部の鳥越、業務部の齋藤、人事部の上神田、運用部の押切、社長室の関、ダイレクト営業部の赤池の計8名。部署横断型のプロジェクトです!

会場では、各協賛企業、団体ごとにブースがあり、そこで「感謝」をテーマにいろいろな体験ができます。例えば、日本製紙クレシーさんはティッシュ箱に感謝の気持ちを書こう、プラチナ万年筆さんは感謝の手紙を書こうというように、感謝を伝えるお手伝いをするブース内容が多かったです。

「感謝」をテーマにレオスらしさを表すとしたら、どんなブースにしたらいいかな?……事前にプロジェクトメンバーでいろいろと話し合った結果、決まったのが「企業に感謝のお手紙を書こう」という企画です!

開場時、プロジェクトメンバーで円陣を組みました!
ブースにお越し頂いた方には「日頃からお世話になっている企業」に感謝のお手紙を書いていただきます。
そしてこちらの「ひふみろポスト」に投函いただいて……(はがきを出してくださった方にはひふみろステッカーをプレゼント!)
ブースにいらしていただいた方には「素晴らしい企画だね」と褒めていただいたり、「絶対届けて下さいね!」と熱い気持ちを託していただいたりしました!

ひふみろポストに投函していただいたお手紙は、後日わたしたちが責任を持って、各企業へ郵送させていただきました。
「いつも安全な運行ありがとうございます」(鉄道・航空会社へ)、「コンタクトレンズは体の一部です。ありがとう感謝です」(コンタクトレンズメーカーへ)など、普段の生活でお世話になっている企業へのコメントが目立ちました。お子様からはお菓子の会社やゲームの会社に感謝するお手紙が多かったです!
毎日おやつの時間を楽しみにしているんだろうなあ、ゲームに熱中しているんだろうなあ、って思ったら、すごく微笑ましくなるね!

ひふみろが「書道」に挑戦!?

午後はメインブースで行われている「感謝の書選手権」という書道コンテストに、ひふみろも登場!

武田双雲さんから「キャラクター対決はどう?」ということで、三井住友銀行さんのオリジナルキャラクター「ミドすけ」くんとの対決です。

過去には双雲さんの前でキティちゃん・くまモンも書道をしたと聞いて、ひふみろも張り切って書道に初挑戦!

「ありがとう」の「あ」を書いたのですが……
わずかな差でミドすけくんに負けてしまいました……残念。
双雲さんの前での書道、緊張しました……!次の機会までに練習しておきたいな!

双雲さんとの感謝トークには、レオスから取締役の岩田が登壇しました。

双雲さんからレオスとのご縁についてのお話がありました。

「藤野さんの著書『投資家が「お金」よりも大切にしていること』を読んで、これは『お金と感謝の話だ!』とびっくりして、facebookで藤野さんにメッセージを差し上げたことからご縁がつながりました」(双雲さん)

岩田からは「資本市場を通じて社会に貢献する」というレオスの経営理念について、投資信託の販売を通して「日本を豊かにする」ことを目指しているのだということをお話しました。

「世の中にはいろいろな製品があるけれど、いきなり物ができるわけではありません。まずは会社を起こすことが必要。起業した会社が設備投資して、努力を重ねて商品が生まれる。わたしたちはそのような努力している企業に対して、投資を通じて応援していきたいという気持ちでやっています」(岩田)

「ありがとう」も投資です

今年、レオスでは「全国ありがとうキャラバン」プロジェクトで全国各地をメンバーが回っています。

実はそのセミナーで最初にお伝えしているのが「感謝」のこと。「“ありがとう”の言葉も投資です」というお話をしています。

「ありがとう」は、自分も相手も幸せにする魔法の言葉です。たった一言「ありがとう」と言うだけで、そのたびに自分自身も感謝の気持ちに満たされて、それを伝えることで働く人のモチベーションが上がり、少しずつ経済の輪によい流れを生むことができる。

そして最終的には自分のところに返ってくる。これも広い意味での「投資」活動になります。

今回、世界感謝の日に参加させていただいたことで、あらためてこの「ありがとう」の言葉の大切さを実感することになりました。
これからも「ありがとう」の言葉から素敵な社会をつくっていきたいね!
世界感謝の日 公式サイト
https://www.kansha69.com/