サッカーの町・浦和でお客様の熱気に感動 -全国ありがとうキャラバン開催レポート-

ありがとうキャラバン

5月12日(土)、埼玉県さいたま市で「ありがとうキャラバン@埼玉」を開催しました。
今回のレポートは総務部の水野が担当いたします。
【レポータープロフィール】
水野 宏樹(みずの ひろき) 
趣味は祖父の影響でジャイアンツの応援と将棋観戦とお酒です。また、最近20年ぶりに運動を始め、短い距離ですがジョギングを始めました!!
不惑まで残り何年かの3児の父です。

みなさん。こんにちは、こんばんは。 総務部の水野です。

普段の業務は「総じて務める」という名のとおり、総務として幅広い業務を行っています。

この仕事の面白さは、仕事の質を自分で決めることができる点だと思っています。同じ会社の仲間からの依頼ですと“なあなあ”で済ますことも場合によっては可能ですが、求められたことの一段上の対応を目指しています。

グルメのまち浦和で食いだおれツアー!

さて、今回の「ありがとうキャラバン@埼玉」には、運用部ファンド・マネージャーの湯浅、パートナー営業部の深町、業務部の飯塚、マーケティング・広報部の佐々木、そして私の5名でお伺いしました。

会場の「さいたま文化センター」はさいたま市の南浦和にあります。浦和といえばサッカー熱がすごくて、町中に「We are REDS! 」の旗がはためいています。

全国的にも浦和といえばやっぱりサッカーのイメージだね!

そうですよね、でも、実は!浦和はグルメについても「うなぎ」を中心に美味しいものがたくさんある場所なんです!



ということで、食いだおれツアーのスタートです。

まずは、今回私が是が非でも!買いたかった「彩果の宝石」

「彩果の宝石」とは、埼玉県さいたま市に本社工場がある株式会社トミゼンフーヅさんが誇る埼玉の銘菓(ゼリー)です。

「彩果の宝石」は、見た瞬間、“インスタ映え”という言葉が脳裏をよぎります。若者代表である当社の飯塚にも確認したので、それはもう間違いないですよ!?みなさん。

上質の果物とお砂糖を使用して、食感と安全にもこだわった商品です。当然、味も美味しいです!!

やはり作り手がこだわった商品というのは、顧客の心をつかみますね。

お次は、南浦和駅構内で販売している「いちご大福」。

こちらの「いちご大福」は、大福の中ではなく、いちごが外に出ているのです。

こうして見ると、インパクトもありますし、中に入れる手間もかからないですし、一石二鳥ですね。

今まで当たり前だと思っていたことに疑問をもって視点を変えてみると、新しいものが生み出せる典型のような気がします。

「彩果の宝石」と、この「いちご大福」は、ありがとうキャラバンの昼と夜の部の間の「もぐもぐタイム」で美味しくいただきました。見て幸せ、食べて幸せなこの二つのおやつ、会社のメンバーへのお土産用にも、もちろん買いました。

お、おいしそう~!

みなさんも埼玉にお越しの際は是非召し上がって優雅なひと時をお過ごしください!

お昼ご飯は埼玉の百貨店「丸広百貨店」内の中華レストランでいただきました。

これまで私は、北京ダックって皮の部分しか食べたことが無かったのですが、こちらのお店では、皮以外のお肉の部分も炒め物にして出してくれました。また、骨の部分を出汁にしたスープも出してくれました。炒め物もスープもすごく美味しいです。特にスープはずっと飲んでいられますし、お肌にもよさそうです(ハート)。

お客様の熱気に感動

ということで、食いだおれツアーを終えたわたしたちは、いよいよ「ありがとうキャラバン」へ。会場でお客様をお迎えしました。

今回は昼と夜の2開催です。昼の部では100名を越えるお客様、夜の部でも60名以上のお客様をお迎えすることができました。

受付をしながら埼玉のお客様の熱意を感じていたのですが、ありキャラが始まってからもますます会場には熱気が漂っていました。

スピーカーである湯浅の話に“なるほどなるほど”と資料ぎっしりにペンを走らせてくださるお客様の姿を見て、わたしたちレオスへの期待を感じるとともに、普段の仕事においてお客様と同じくらい情熱を持って取り組めているか、自問自答しました。

そういった中で、私からもお客様に、ひとことご挨拶をさせていただけたのは、非常に貴重、かつ、嬉しい体験でした。また、セミナー終了後の質問タイムでも、途切れることが無くご質問いただき、お客様が「ひふみ」や、そもそも投資に対して、どのように感じていらっしゃるかを知ることができました。
ご来場いただきまして、どうもありがとうございました!
私の部署である総務は、普段直接お客様に接する部署ではありませんが、週があけて総務部のほかのメンバーにも、お客様の熱いお気持ちを早速フィードバックさせていただきました。そして、わたしたちに頼ってくれる社員のその先にお客様がいらっしゃることを忘れずに、日々を送っていこうと再認識しました。