BASIC STANCE

レオスが考える
サステナビリティ

基本方針

私たちは「資本市場を通じて社会に貢献します」という経営理念に基づき、金融サービスの恩恵を全ての人々が享受できる世の中を目指しております。投資を通じてお客様・社会・企業・パートナー会社様を繋ぐ存在として「ゆたかさ」の循環を起こすことで、企業の成長、地域社会の活性化、投資家の皆様の夢や希望へのサポートに貢献することに取り組んでいます。

当社の運用においてサステナビリティは受託者責任の観点でも非常に重要であると考えているとともに、サステナビリティという非財務情報(見えない価値)が企業リスクを下げ長期的な企業価値の向上に貢献するとの考えから、企業との対話等を通じて、お互いに伴走者となりながら企業価値創造に取り組んでまいります。
また、会社を支える従業員の働きやすさやフラットな組織、多様性を重要視し、環境を整えていくことが会社の成長に繋がると考えており、運用におけるサステナビリティだけではなく、レオス・キャピタルワークスとしてのサステナビリティへの取り組みにも注力しております。

レオスの取り組み

私たちは、SDGs(持続可能な開発目標)17の目標のうち、主に「つくる責任つかう責任」「質の高い教育をみんなに」「ジェンダー平等を実現しよう」「働きがいも経済成長も」「気候変動に具体的な対策を」の5つの項目に注視し、レオスバリューを意識しながら以下の4つの事項に取り組んでまいります。

4つの取り組み

    • 12 つくる責任つかう責任

    01:「つくる責任つかう責任」

    運用会社としての「つくる責任」
    持続可能な生産消費形態を確保する上で、機関投資家の果たすべき役割は大きいと考えています。私たちの運用哲学に「火風水土心(ひふみとうしん)」という考え方があります。この中でも、根本思想である"心"の要素は近年注目を集めているESG投資にも通じています。私たちは創業当初から大切にしてきた"心"の観点を基にしたESGの考え方を運用に取り入れています。今後もこのような運用を通して、持続可能な生産消費形態の確保に寄与していきます。

    販売会社としての「つくる責任」
    私たちはお客様の資産形成のよきパートナーとなるために、お客様とのコミュニケーションを大切にしていきたいと考えています。 ひふみアカデミー、アニュアルミーティングなどを通じて、説明責任を果たし、お客様に安心して保有していただくための情報開示に努めております。

    • 4 質の高い教育をみんなに

    02:質の高い教育をみんなに

    私たちは金融リテラシーの向上に向けて、オーナーシップをもって真摯に取り組んでおります。日本における金融リテラシー水準は他国に比べて著しく低い状況です。日本経済を再び活発化させ、人々が自分で資産形成をし、自分の人生をより「ゆたか」にするためには金融リテラシーの向上が鍵になると私たちは考えております。YouTubeチャンネル「お金のまなびば!」や販売パートナーの方々とのセミナーなどを通して投資の本質的な魅力を伝えることに注力しています。

    • 5 ジェンダー平等を実現しよう
    • 8 働きがいも経済成長も

    03:ジェンダー平等を実現しよう・働きがいも経済成長も

    私たちは年齢・性別・国籍・障害の有無、雇用形態・その他にかかわることなくレオスバリューや多様性を重視した人材採用および企業活動を行なっています。さらに社内では、ライフイベントに捉われず、すべての社員が働きやすくキャリアを継続しやすい環境を整えるため、フレックスタイム制度や育児休暇など全社員が取得可能となっています。
    多様性のある社員の拡充および働きやすい環境づくりに取り組むことにより、お客様をはじめステークホルダーのみなさまへより充実したサービスの提供を行なうことができる体制を継続してまいります。

    私たちは、ジェンダー・働きがいは時代とともに変わっていくものと考えます。「今」のジェンダー・働きがいをあたり前とせずに、「未来」向けて変化し続けることで、資本市場を通じて社会に貢献し持続可能な「経済成長」を目指します。

    • 13 気候変動に具体的な対策を

    04:気候変動に具体的な対策を

    私たちは気候変動の影響について深刻な問題として認識しております。現段階では、環境面で良い事業を行なう企業に投資したり、そうではない企業に対話を通して働きかけをするなど主に運用面で貢献できるよう努めておりますが、今後は別の形で関わることも視野に入れております。『資本市場を通じて社会に貢献します』という経営理念を環境保全の観点でも全うしていきます。

推進体制

ESGステアリング委員会

私たちは2022年度にESGステアリング委員会を設置しました。当委員会は、「レオス・キャピタルワークスとしてのサステナビリティに対する取り組み」と「運用におけるESG投資」の両方を統括する機関として位置づけております。投資運用会社として、世の中を先取りし、未来を提示することが私たちの仕事だと考えております。当委員会を積極的に前進させ、投資家の立場としてESGに関する情報を発信していくことは非常に重要であると考えていると同時に、当社としてのサステナビリティへの取り組み強化を包括して推進していくことで相乗効果を発揮できるものと考えております。

委員長プロフィール

ESGステアリングコミッティ委員長

八尾尚志やつお ひさし

1990年、和光証券(現みずほ証券)入社。 三菱証券(現三菱UFJモルガンスタンレー証券)を経て、2004年、オプティマル・ファンド・マネジメントに入社。同社では、インベストメント・アナリストとして活躍、約7年半に渡り、年間400-500社の取材を行なった。 2013年、レオス・キャピタルワークス入社。