第四回 CYBERDYNE社様
ひふみの社会科見学レポート
4月16日（水）に「ひふみ社会科見学」を開催しました。
4回目となる今回は2部構成での開催です。 第1部はテレビ東京「ガイアの夜明け」でも取り上げられ、医療介護用ロボットスーツHALで注目を集めるCYBERDYNE（サイバーダイン）社。
第2部は食品の生産から販売までを統合的に手がけるエーピーカンパニー社が運営する塚田農場での開催です。
【第1部】
秋葉原駅から電車にゆられて約60分。
茨城県つくば市の研究学園駅にあるサイバーダイン本社を訪問しました。
秋葉原駅から電車にゆられて約60分。
茨城県つくば市の研究学園駅にあるサイバーダイン本社を訪問しました。
まずはサイバーダインの宇賀CFOに会社説明を行って頂き、その後は質疑応答です。冒頭に当社のアナリストの片山が矢継ぎ早に質問させて頂き、まずは、お客様に日ごろのアナリスト業務を見ていただきました。
その後本社から徒歩5分のショッピングモール、イーアスつくば内にあるサイバーダインスタジオに移動、ロボットスーツHALを実際に体験できるスタジオ見学ツアーに参加しました。
人間が身体を動かすとき、脳から「身体を動かしたい」という信号が発信され、その信号を筋肉が受け取ることで身体を動かすことが できるそうです。サイバーダイン社が手がけるロボットスーツHALは、この原理を用いて脳から出る「身体を動かしたい」という信号を 独自に開発したセンサで読み取り、ロボットスーツが動くという仕組みに なっています。
サイバーダインではこのロボットスーツHALを活用し、脊髄損傷や脳卒中を含む脳・神経・筋系の疾患患者の機能改善・機能再生治療を 行うロボット治療を展開しています。日本ではまだなじみがないロボット治療ですが、すでにドイツでは実用化が進んでいるのだとか。
サイバーダインではこのロボットスーツHALを活用し、脊髄損傷や脳卒中を含む脳・神経・筋系の疾患患者の機能改善・機能再生治療を 行うロボット治療を展開しています。日本ではまだなじみがないロボット治療ですが、すでにドイツでは実用化が進んでいるのだとか。
当社の藤野も腕にセンサを取り付けてロボットスーツHALを体験しました。
「身体を動かしたい」と頭で思うだけでロボットスーツHALが動くその様子に終始興奮していました。
「身体を動かしたい」と頭で思うだけでロボットスーツHALが動くその様子に終始興奮していました。
サイバーダインスタジオ内には他にも、映画やアニメに登場するロボットのレプリカが展示してあったり、ロボットスーツHALが登場する オリジナルムービーが上映されたりと、子どもから大人まで楽しめる内容になっています。
約1時間のスタジオ見学ツアーは一般開放しています。お近くにお越しのお客様はぜひ一度訪れてみてはいかがでしょうか。
約1時間のスタジオ見学ツアーは一般開放しています。お近くにお越しのお客様はぜひ一度訪れてみてはいかがでしょうか。
【第2部】
サイバーダインスタジオ見学後、秋葉原にある塚田農場に移動して、懇親会が始まる前にエー・ピーカンパニーの天野裕人事業部長から事業内容の説明がありました。
初めて来店したお客様に、もう一度来店してもらうためには「ちょっとした感動」を体験してもらうことが大切なのだとか。具体的には・・・。ここでは言えませんが、実際に「ちょっとした感動」が盛りだくさんのサービスを受けました。
サイバーダインスタジオ見学後、秋葉原にある塚田農場に移動して、懇親会が始まる前にエー・ピーカンパニーの天野裕人事業部長から事業内容の説明がありました。
初めて来店したお客様に、もう一度来店してもらうためには「ちょっとした感動」を体験してもらうことが大切なのだとか。具体的には・・・。ここでは言えませんが、実際に「ちょっとした感動」が盛りだくさんのサービスを受けました。
そして、なんとこの日は当社の創立11周年の記念日でした！
お客様に支えられこの日を迎えることができ、お客様と共にささやかながらお祝いができてとても嬉しい一日となりました。
お客様に支えられこの日を迎えることができ、お客様と共にささやかながらお祝いができてとても嬉しい一日となりました。
第4回社会科見学に参加して頂いたお客様をはじめ、サイバーダイン社、エー・ピーカンパニー社の皆様、どうもありがとうございました！
堅田 Apr.21,2014
