夏に戻る旅　I Love 沖縄 －全国ありがとうキャラバン開催レポート－

9月21日（金）、沖縄の那覇市にて「ひふみ投信　全国ありがとうキャラバン＠沖縄」を開催しました。　 

参加メンバーは取締役運用本部長の湯浅、マーケティング・広報部の佐々木、そして今回のレポーター、運用部の韋 珊珊（シャンシャン）の３名です。

那覇空港に到着したときの現地気温は31度と、なんと東京より15度も高かったです！

私は夏が一番好きな季節ですので、秋から夏に戻るようで、気分も明るくなりました。

お昼は国際通りの北側にある「大東そば」さんです。

早速大東そばとソーキそばを注文。少し経つと、そばが来て、太い自家製麺に、大きい肉の塊がどかんと乗せられてボリューミーです。

スープはかつおベースでさっぱりしていますが、甘辛なソーキとのバランスがよく、美味しかったです。

ちなみに写真に映っているのは、ゴーヤチャンプルーに、大東寿司。大東寿司は、大東島の家庭料理で、甘めのタレに漬け込んだカジキの漬けを握ったものだそうです！

帰りにお土産で自家製の沖縄名物サーターアンダギーを1袋買いました。揚げスコーンのような食感でコーヒーに合います。セミナー前のエネルギー補充用に何個か残しておきましたよ。

午後は座喜味城へ。ここは湯浅さんのチョイスです。首里城などの大きいグスク（城）と比べて人も少なく静かに過せる穴場だそうです。

入り口の階段を登ると、両側にある高い琉球松の並木の下に涼しい風が通ります。

セミの声も聞こえました。よく聞くと、声の高さも鳴く間隔もそれぞれで、いろんな種類のセミがまるで大合唱のように歌っており、楽しそうです。

だんだん流線形のお城が見えてきました。

曲線を描くお城と、色鮮やかな青空と夏雲が映えてとても美しいです。二つの石門は外敵を守る要塞です。城壁の上からは読谷村を見渡せます。

「ダムが見えるね！」と湯浅さんが遠くある湖のようなところに指差しました。調べると沖縄本島最大級の農業用ダムです。どうりで湖のように静かですね。

紅芋黒糖ぜんさいを注文したら、店員さんは「パープルダイナマイトです」と紫色のかき氷を運んできました。

夕方から沖縄県青年会館でありキャラセミナーを開催しました。はじめての参加ですので、どんな様子なのか楽しみにしていましたが、暑い中、多くのお客様にご来場いただきました。

ひふみろはやはり人気で、パネルと一緒に写真撮影を頼まれるお客様が多かったです。18時から続々と席が埋まって、いよいよ始まりました。

今回のプレゼンターは湯浅さんです。株式投資や投資信託について具体例を挙げながら説明しました。お客様は湯浅さんの話を真剣に聞いてくださっています。ときどきのジョークにも笑ってくださって、とても和やかな雰囲気でした。

途中で佐々木さんと私も登場し自己紹介させていただきました。拍手もいただき励みになります。

1時間半のプレゼンテーションが終わった後、一部のお客様と集合写真を撮らせていただきました。

その後、1時間ほど質疑応答の時間がありましたが、連休前の金曜の夜にもかかわらず、レオスに対する皆様の関心が高いようで、たくさんの質問をいただきました。

私に対しても、中国経済や、今後レオスで実現したいことなど何問かご質問をいただきました。日本語はネイティブではないですが、いつものように、誠意を持って皆様に伝えることに努力しました。興味を持ってくださって嬉しかったです。ありがとうございました。

終了するとすでに21時になっていましたが、お疲れ様会ということで、肉派の3人は「琉球の牛」さんへ。木のインテリアを使いぬくもりを感じるおしゃれな焼肉屋です。

いろいろ試食できる盛り合わせを注文。

お会計のときに、店員さんは思わず湯浅さんに英語を話しかけていました。聞いてみると、観光客が9割ですので、英語での対応が多いとのことです。さすが観光業が盛んな沖縄ですね！